菅久瑛麻がロサンゼルスで初めてのアメリカ生活を語る!驚きの物価高とドジャーススタジアムでの体験

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30歳のフリーアナウンサー、菅久瑛麻(すがひさ・えま)さんが、今夏から夫の留学に伴いロサンゼルスで新生活をスタート。日本でのキャリアに一度区切りをつけ、アメリカでの生活を始めた彼女が、初めての米国での驚きや感動をつづるコラム「フリーアナ30歳・菅久瑛麻、物価高にあ然…初めての米国生活」の第1回目では、ロサンゼルスのドジャースタジアムを訪れた際の体験を紹介します。

アメリカ生活スタート!新しい挑戦と物価の高さに驚き

菅久瑛麻さんは、富山県のチューリップテレビやテレビ埼玉でアナウンサーとして7年間活動してきましたが、夫の留学を機に新たな挑戦を始めることに。現在、彼女自身も語学学校に通いながらアメリカ生活に適応しています。しかし、何より驚いたのは、アメリカの物価高。特にロサンゼルスは、日本では考えられない程の物価上昇が進んでおり、生活費の高さが大きな課題となっています。

初のドジャーススタジアム観戦!大谷翔平選手を間近で体験

そんな中、菅久さんは「まずは大谷翔平選手を観たい!」という想いから、友人と一緒にドジャーススタジアムを訪れました。大谷選手が所属するドジャースは、メジャーリーグ屈指の名門チーム。スタジアムの収容人数は約5万6000人を誇り、菅久さんもその大規模な球場に感動を覚えます。

彼女はプレーボールの3時間前にスタジアムに到着し、事前に計画していた「スタジアムを満喫する」時間を楽しみました。入場ゲートではリュックサックなどの持ち込みが禁止されており、菅久さんも小さなウエストポーチを用意していました。このようなセキュリティチェックはアメリカ特有の厳しさを感じさせるものでした。

スタジアムでの体験!記念品やARフォトブース

入場後、菅久さんはラッキーなことにドジャースの帽子を無料でゲット。ドジャーススタジアムでは、観戦者に先着順で記念品が配布される日があり、菅久さんはこの日、その特典に恵まれました。次に向かったのは「センターフィールドプラザ」と呼ばれるエリア。ここには、好きな選手と動画が撮れる「ARフォトブース」が設置されており、菅久さんも大谷翔平選手と山本由伸投手との3ショットを撮影。日本語表記があったことにも驚き、アメリカでも大谷選手の人気を実感しました。

ドジャーススタジアムの物価高!ビール1杯が約2500円!?

スタジアム内の物価も驚くべきものでした。大谷選手のユニフォームが約3万7000円で販売されているほか、ビール1杯が約2500円、ホットドッグ(ドジャードック)は約1180円と、日本のスタジアムでは考えられない価格設定です。菅久さんも高額なビールやナチョスを購入し、アメリカの物価の高さを改めて実感しました。

観戦エリアからの眺めとドローンショー

菅久さんが指定された座席はスタジアムの最上階に位置する「Top deck」というエリア。スタジアム全体を見渡せる絶景でしたが、高所恐怖症の方には少し怖いかもしれません。それでも、座席からの眺めは圧巻で、約7000円のチケット料金に見合う素晴らしい体験ができたとのこと。

試合終了後には、金曜日恒例のドローンショーが夜空を彩り、観客全員がその美しい光景に魅了されました。アメリカのスタジアムでは、このようなエンターテインメントが充実しており、野球観戦だけでなく、観客を楽しませる様々な工夫が凝らされています。

大谷翔平選手の活躍に感動!誇り高き日本人として

試合中、大谷翔平選手が登場するとスタジアムは大歓声に包まれました。ネクストバッターズサークルでの素振りからも、彼の存在感とプロフェッショナルな姿勢が伝わってきたと菅久さんは語ります。彼女にとって、大谷選手の活躍は、日本人として誇りに感じる瞬間でもありました。

菅久瑛麻のアメリカ生活への挑戦

菅久瑛麻さんの新たな挑戦として始まったアメリカ生活は、夫の留学を支えるだけでなく、彼女自身の成長や新たな経験を追求する旅でもあります。物価の高さや言語の壁といった課題に直面しながらも、彼女は新しい環境での生活を前向きに楽しんでいます。

彼女のコラム「フリーアナ30歳・菅久瑛麻、物価高にあ然…初めての米国生活」では、今後もアメリカでの生活で感じた驚きや気づき、挑戦を通じた成長をつづっていく予定です。

まとめ

菅久瑛麻さんのアメリカでの初めての生活体験は、物価高や文化の違いに戸惑いながらも、大きな感動や発見がありました。特にドジャーススタジアムでの観戦は、彼女にとっても印象深い体験であり、野球というスポーツを通じてアメリカ文化を肌で感じた瞬間でもあります。今後も菅久さんのアメリカ生活から目が離せません。

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