2024年9月17日(火)発売の週刊少年ジャンプ42号に掲載される『呪術廻戦』第269話の最新ネタバレをお届けします。268話で決着を迎えた新宿決戦後の高専術師たちの動きや、乙骨の復活、真希が乙骨に対して怒る理由が明らかになります。それでは、詳細を見ていきましょう。
乙骨は生存していた!リカの力で復活
269話は駄菓子屋のシーンから始まります。冥冥が店主に「いくら?」と尋ねる場面が描かれ、その後、乙骨の元へ場面が移行。乙骨は元の肉体に戻り、額には縫い目が残っていますが無事に復活を果たしていました。復活の理由は、リカの反転術式のおかげでした。
乙骨が五条の肉体に受肉していた際、リカが肉体を修復し、術式が切れた後も肉体を維持していたため、乙骨は命を取り留めたと説明されます。
真希が乙骨に怒る理由とは?
真希が乙骨に怒りを爆発させた理由は、乙骨の立ち回り次第で、戦いがもっと楽に進んだのではないかと考えたからです。真希は、日車の処刑人の剣や棘の呪言を組み合わせれば、宿儺との戦いで早期に勝利できたと主張します。しかし、東堂やパンダが乙骨をフォローし、乙骨の選択が正しかったと弁護します。
高専術師たちの反応と真希の葛藤
乙骨が責められる中、東堂は「乙骨の力が必要だった」と言い、他の術師たちも次々に乙骨を擁護します。しかし、真希は「助っ人外国人(ミゲルとラルゥ)がいれば、話は変わっただろ!」と不満を漏らします。この発言に術師たちも納得しつつも、乙骨が戦いで果たした役割を評価し続けます。
冥冥がシン・陰の当主を暗殺
物語の後半では、シン・陰の当主が駄菓子屋の店主であったことが判明。冥冥が店主を暗殺し、シン・陰流の縛りを解消するための動機が明らかになります。この展開により、シン・陰流の技の門外不出の縛りが解かれ、今後の呪術界の動きに影響を与えることが示唆されます。
今後の展開と考察
269話で、乙骨の復活や真希の葛藤が描かれ、シン・陰流の縛りが解かれたことで、物語は次なる展開を迎えます。宿儺の消滅により一旦の区切りがついたものの、天元の復活や死滅回遊の結末など、まだ多くの謎が残されています。残り少ない話数で、これらの謎がどのように解決されるのか注目です。
次回の呪術廻戦270話は?
『呪術廻戦』270話は、2024年9月23日(月)に発売予定の週刊少年ジャンプ43号に掲載されます。最新の展開に注目しながら、さらなる考察を楽しんでください!
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