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【動画】ブレイキングダウン13の全試合結果(BreakingDown13)

スポーツ/格闘技

2024年の【Breaking Down 13】は、格闘技ファンにとって待望のイベントとなりました。PPVでの有料配信を中心に、激戦が繰り広げられた今大会。キックルール、MMAルール、日米対抗戦、そして注目のライト級トーナメント決勝まで、各試合で選手たちの情熱と技術がぶつかり合いました。ここでは、Breaking Down 13の全試合結果を詳しく紹介し、その激闘の模様を振り返ります。

第1試合 キックルール 3ON2 無差別級 【YouTube配信】

勝者: 瓜田純士 & 貴 a.k.a 悪魔王子
敗者: Yoshihito & 七瀬嘛雪璃 & さわむ~

京都から参戦したフィジカル最強のバケモノ「源太郎」選手と、無敗の「赤パンニキ」選手が無差別級で激突。序盤は源太郎選手が攻勢を仕掛けましたが、赤パンニキ選手が冷静に対処。延長戦に突入すると、赤パンニキ選手の強烈なパンチラッシュが源太郎選手をダウンさせ、KOでの勝利を収めました。この結果で赤パンニキ選手は無敗記録を維持。

第2試合 キックルール 55kg以下契約 【YouTube配信】

勝者: 野田蒼
敗者: ナオキ

こちらもYouTubeでの無料配信が行われた一戦。K-1甲子園2020-55kg王者「野田蒼」選手が、小田原の喧嘩自慢「ナオキ」選手と対戦しました。ナオキ選手が序盤から積極的に仕掛けましたが、野田選手も応戦。後半は野田選手がラッシュを仕掛けましたが、ナオキ選手も粘り強く応じ、試合は判定へ。結果は5-0で野田選手が圧倒的な判定勝利を収めました。

第3試合 キックルール 61kg以下契約 【YouTube配信】

勝者: としぞう
敗者: 徳田洋

総合格闘技23戦19勝という実績を持つ「徳田洋」選手と「としぞう」選手の一戦。試合序盤は徳田選手がリードしましたが、中盤から距離を掴んだ「としぞう」選手が左拳を炸裂させ、徳田選手をダウンさせました。立ち上がるものの、再びとしぞう選手の右パンチがテンプルに命中し、見事なKO勝利を収めました。

第4試合 キックルール 61kg以下契約 【YouTube配信】

勝者: 最希んぐ
敗者: 西垣龍志

初登場同士の対決として注目を集めたこの試合では、地下格闘技の3冠王者「最希んぐ」選手と伝統派空手を10年間修行した「西垣龍志」選手が激突しました。序盤からお互いに見合う展開が続き、2Rに突入。しかし、最終的には「最希んぐ」選手のパンチが西垣選手の顔面に入り、5-0の判定で勝利しました。

第5試合 キックルール 83kg以下契約 【YouTube配信】

勝者: 溝口勇児
敗者: しょーや

ブレイキングダウンCOOの「溝口勇児」選手と、アンチである「しょーや」選手の戦い。しょーや選手が先に仕掛けましたが、溝口選手は冷静にこれを捌き、右パンチを炸裂させてしょーや選手をダウンさせました。結果的に、溝口選手がKOで勝利を収めました。

第6試合 キックルール 82kg以下契約 【PPV有料配信】

勝者: 超10人ニキブルー20倍界王拳
敗者: にっけん君

因縁のある「にっけん君」と「超10人ニキブルー20倍界王拳」選手が再び対決。試合序盤から互いに激しい打ち合いを繰り広げ、特に「10人ニキ」の左カウンターが炸裂し、にっけん君をダウンさせました。そのまま立ち上がることができず、「10人ニキ」のKO勝ちとなりました。

第7試合 ベアナックルルール 68kg以下契約 【PPV有料配信】

勝者: メカ君
敗者: タイセイ

ブレイキングダウン初のベアナックル(素手)ルールの試合は、「メカ君」と「タイセイ」選手が激突。素手での戦いということもあり、鈍い音が響く壮絶な試合となりました。タイセイ選手はダウンするものの立ち上がり、再び殴り合いが続きましたが、最終的には5-0の判定でメカ君が勝利しました。

第8試合 キックルール 71kg以下契約【PPV有料配信】

勝者: NAO
敗者: たつ

ライト級トーナメント準決勝では、「NAO」選手と「たつ」選手が激突。両者ともに無敗ということで注目されました。1Rでは互いに距離を取りながら探り合う展開が続きましたが、延長戦の2Rで「NAO」選手の右ストレートが「たつ」選手に炸裂し、ダウン。これでNAO選手がKO勝利を収め、決勝戦進出を果たしました。

第9試合 キックルール 71kg以下契約 【PPV有料配信】

勝者: 山本隆寛
敗者: YURA

同じくライト級トーナメント準決勝の一戦。ブレイキングダウン常連同士の戦いとなったこの試合は、互いに壮絶な打ち合いを繰り広げました。延長2Rでも両者の攻防は止まらず、最後まで激しく殴り合う展開に。しかし、5-0で「山本」選手が判定勝ちを収め、決勝戦進出を決めました。

第10試合 キックルール 61kg以下契約 【PPV有料配信】

勝者: よしきまる
敗者: 龍志

沖縄からの新星「龍志」選手が、ブレイキングダウン無敗の「よしきまる」選手と対戦。序盤から両者が前に出て攻防を繰り広げましたが、終盤にかけて「よしきまる」選手が攻勢に回り、試合終了。5-0の判定で「よしきまる」選手が勝利し、ブレイキングダウン全勝無敗の記録をさらに伸ばしました。

第11試合 キックルール 無差別級

勝者: 赤パンニキ
敗者: 源太郎

刃牙企画第2弾として注目を集めた無差別級マッチ。京都から来たフィジカル最強のバケモノ「源太郎」選手と、ブレイキングダウン無敗の「赤パンニキ」選手が激突しました。序盤は源太郎選手が攻め込みましたが、赤パンニキ選手も果敢に応戦。延長戦に突入すると、赤パンニキ選手のパンチラッシュが炸裂し、源太郎選手はダウン。その後も立ち上がるも、再び倒れ、赤パンニキ選手のKO勝利となりました。

第12試合 キックルール 61kg以下契約

勝者: リキ
敗者: 村田将一

喧嘩師「村田将一」選手が無敗の「リキ」選手を指名しての対決。リキ選手は、同じ喧嘩仲間だった「シェンロン」の敵討ちに挑みました。リキ選手が膝蹴りからの強烈なパンチを繰り出すと、村田選手は意識を失いダウン。試合はKOでリキ選手の勝利となり、ブレイキングダウン無敗記録を5連勝へと伸ばしました。

第13試合 キックルール 64kg以下契約

勝者: よーでぃー
敗者: 咲季 (Sakkki)

オーディションで因縁のある両者が激突。開始直後から打ち合いが繰り広げられ、両者ともに倒れないまま延長戦に突入。2Rでも気力を振り絞った打撃戦が続き、最終的にはよーでぃー選手のパンチが咲季選手に被弾し、3-2の判定でよーでぃー選手が勝利を収めました。

第14試合 キックルール 71kg以下契約

勝者: 金森雄大
敗者: 外枦保尋斗

実力者同士の対決となったこの試合では、「外枦保尋斗」選手と「金森雄大」選手が激しい攻防を展開。試合中盤、金森選手のフックが外枦保選手の顔面に直撃しダウン。試合は金森選手が判定で5-0の勝利を収め、ブレイキングダウン無敗記録を維持しました。

第15試合 キックルール 74kg以下契約

勝者: ヒロ三河
敗者: 寿希也

前大会で「貴 a.k.a 悪魔王子」を倒した「寿希也」選手が、今回は兄「ヒロ三河」選手との一戦に挑みました。序盤は寿希也選手が積極的に攻めましたが、終了間際にヒロ三河選手の右拳がテンプルに命中し、寿希也選手はダウン。時間切れとなり、5-0の判定でヒロ三河選手が勝利しました。

第16試合 MMAルール 無制限 74kg以下契約

勝者: 啓之輔
敗者: 幕大輔

伝説の王者対決が実現したこの試合は、初代THE OUTSIDER 65-70kg級王者「啓之輔」選手と、60-65kg級王者「幕大輔」選手の激突。試合開始からわずか13秒で、啓之輔選手の強烈な膝蹴りが炸裂し、幕選手はダウン。そのままKO勝利となり、啓之輔選手が勝利しました。

第17試合 MMAルール 65kg以下契約【日米対抗戦】

勝者: 井原良太郎
敗者: メミー・ゴンザレス

日米対抗戦の一戦。「メミー・ゴンザレス」選手はプエルトリコ出身の最強ボクサーとして挑みましたが、日本代表の「井原良太郎」選手が打撃戦で優勢に立ち、2Rでは井原選手の左拳がメミー選手に直撃しダウン。判定5-0で井原選手が勝利し、日米対抗戦は日本の1勝でスタートしました。

第18試合 キックルール 84kg以下契約【日米対抗戦】

勝者: 川島悠汰
敗者: ナチョ

アメリカ代表「ナチョ」選手と、日本代表「川島悠汰」選手の一戦。互いに激しい打撃戦を展開しましたが、川島選手が判定5-0で勝利し、日米対抗戦は日本側が2連勝を飾りました。

第19試合 MMAルール 73kg以下契約【日米対抗戦】

勝者: 細川一颯
敗者: サムライ

アメリカの柔術10年の実力者「サムライ」選手と、日本代表「細川一颯」選手がMMAルールで激突。延長戦に突入し、最後は細川選手の攻撃が目立ち、5-0の判定で勝利を収めました。これで日本側は日米対抗戦で3連勝を達成。

第20試合 キックルール 85kg以下契約【日米対抗戦】

勝者: SATORU
敗者: ナサン・マーティン

開始早々、SATORU選手の右拳が「ナサン・マーティン」選手に炸裂し、ナサン選手はダウン。その後、21秒でSATORU選手がKO勝利を収め、日米対抗戦で日本側が4連勝を達成しました。

第21試合 キックルール 85kg以下契約【日米対抗戦】

勝者: サイコ
敗者: ポーランドの刺客

日米対抗戦最終試合。「ポーランドの刺客」選手に対し、アメリカ代表「サイコ」選手がKO勝利を収めました。試合はサイコ選手のパンチが次々と当たり、ポーランドの刺客選手が崩れ落ち、日米対抗戦は4-1で日本側の勝利に終わりました。

第22試合 キックルール 71kg以下契約【ライト級トーナメント決勝】

勝者: NAO
敗者: 山本隆寛

ライト級トーナメント決勝戦。本日の試合で勝ち上がった「NAO」選手と「山本隆寛」選手が激突。延長戦まで繰り広げられた激しい打撃戦の末、NAO選手の拳が山本選手に直撃し、山本選手はダウン。最終的に5-0でNAO選手が判定勝利を収め、初代ライト級チャンピオンに輝きました。


まとめ
今回のブレイキングダウンも熱い戦いが繰り広げられ、特にライト級トーナメントの決勝戦は手に汗握る展開となりました。無敗記録を維持した選手たちの今後の活躍に期待が高まります。

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