藤本美貴が語る「保育園の水着は洗わない？」独自の洗濯論に驚きの声！

芸能

2024.09.08

タレントの藤本美貴さん（39）が、9月7日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」（土曜深夜0:30）に出演し、保育園での水遊びに関する独自の洗濯論を展開しました。この放送では、藤本さんが保育園での水遊びに使った水着を洗わないことを明かし、共演者や視聴者に大きな衝撃を与えました。

この日の番組では、「保育園で毎日水遊びをしてほしいか」というテーマが話し合われていました。MCの横澤夏子さんが、「タオルが濡れていない時、洗濯しなくていいからラッキーって思う」と語ると、藤本さんは思いもよらない発言をします。

「うちは、なんだったら洗濯してないよ」

この一言にスタジオは驚きの声が上がり、特に横澤さんは「怖い！ちょっと待って、危ない！」と大慌て。視聴者も藤本さんの大胆な意見に驚かされたことでしょう。

藤本さんが説明するには、保育園のプールは浅く、薬剤も使われていないため、特に汚れることがないという考えでした。

「園のプールって、水も少ないし、薬も入ってないじゃん。毎日貯めて、毎日捨てるくらいの浅いプール。そんなのなんで洗うの？」

と語り、保育園の水遊び用水着は洗わずに乾かして再利用していることを明かしました。

藤本美貴さんの発言に対し、番組では観覧客に「保育園の水着を洗う人？」と問いかける場面もありました。ほとんどの観覧客が手を挙げると、藤本さんは驚きの表情を浮かべ、

「ショック！嘘でしょ！？」

と衝撃を受けていました。このシーンは多くの視聴者にもインパクトを与え、SNSでも賛否両論が巻き起こりました。

藤本さんの主張は「水遊びの時間が短く、汚れも少ないから洗わなくても問題ない」というものでしたが、これに対して「やっぱり毎日洗いたい」「衛生面が気になる」といった意見が多数寄せられています。

保育園での水遊びやスイミングスクールでのプール活動は、子どもたちにとって楽しみな活動の一つですが、その後の水着の洗濯については意外にも意見が分かれるものです。藤本さんが言うように、浅いプールでの水遊びでは、短時間の使用で汚れが少ないため、洗わずに乾かすだけでも問題ないという考え方もあります。

しかし、衛生面に敏感な保護者や専門家の間では、「水着はやはり毎回洗濯するべき」との意見が一般的です。例えば、プールの水には目に見えない汚れや雑菌が含まれていることがあり、特に保育園などの共有スペースで使われるプールでは、他の子どもたちの影響も考慮する必要があります。

また、皮膚科の専門家によると、水に浸かった水着には、塩素や汗、皮脂などの汚れが付着している可能性があり、これを放置すると肌トラブルを引き起こすリスクがあるため、軽くすすぐだけでも洗濯することが推奨されています。

藤本美貴さんの発言を受けて、保育園での水遊び後に水着をどう扱うべきかについて再考するきっかけとなった今回の放送。ここでは、日常生活での水着の手入れに関する注意点をいくつかご紹介します。

プールの水はきれいとは限らない
プールの水は一見清潔に見えても、微生物や雑菌が含まれている可能性があります。特に共有のプールでは、他の子どもたちが使用した後の水にも注意が必要です。
塩素や汗によるダメージを軽減
スイミングスクールなどでは、塩素が水に含まれているため、毎回の使用後に水着をすすぎ洗いすることが重要です。塩素や汗が残ると水着の生地が劣化しやすく、色落ちや伸びの原因となることもあります。
衛生面を考慮したすすぎ洗い
浅いプールや短時間の水遊びであっても、軽く水洗いするだけで、肌トラブルの予防につながります。すすぎ洗い後は、しっかりと乾かすことで衛生面のケアも万全になります。